2018年11月23日(金) 13:30 ~14:30
石炭記念館2階展示室
無料(申込不要)
炭鉱の街として栄えた宇部。公害問題から端を発した緑化事業や大規模な野外彫刻の公募展「UBEビエナーレ(現代日本彫刻展)」といった彫刻のあるまちづくりなど、今なお続く取り組みの原点には炭鉱がありました。
この講座では、年に4回程度、炭鉱OBや研究者などを招聘して、また、講座以外にも、ギャラリートークや座談会など枠にとらわれない形式で、体験談や現在の研究成果、宇部のまちづくりのことなど、さまざまな話を通して、宇部の歴史や魅力にせまります。
第3弾となる今回は炭鉱を記録する会会員・藤田忠夫さんによる講座です。
講座「沖ノ山炭鉱にあったイギリス兵捕虜収容所」
講師:藤田 忠夫 氏(炭鉱を記録する会会員/元宇部市長)
時間:13:30~14:30