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「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」情報

 ときわミュージアムで管理している、背の高い花を咲かせる巨大コンニャクの一種「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」(インドネシア・ジャワ島西部原産、サトイモ科)が6月3日夜、多くの方に見守られ、無事開花しました!ときわミュージアムでは、令和5年5月18日にも国内3例目として開花しており、今回で全国で5例目となります。高さも313cmでおそらく日本一です!

6月12日に付属体が折れてしまいました。

早朝はまだ斜めでふんばっていましたが、9時にはこのように折れてしまいました。2~3日の寿命といわれていましたが、9日間よく頑張ったと思います。全国から多くの方に見に来ていただいて、本当にありがとうございました。

「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」313cm(6月6日朝)

6月3日夕方から仏炎苞が開きだし、3日21時に開花したデカス。今日の朝もなんとか元気です!寿命があまり長くないため、早めに会いに来てくださいね。

↓6月5日朝の姿

↓6月4日の姿 ↓6月3日夜の開花時の様子

2年前の開花の様子(参考)

令和5年5月18日夜開花(開花時 267㎝)

独特の臭いを伴い、開花しました。

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