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ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

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『彫刻とのふれあい-宇部』  作品解説
彫刻とのふれあい(中原 悌二郎)

著者名:弦田 平八郎

この作品の台座に刻みこまれているように、小説家芥川龍之介は、「誰かこの中原悌二郎氏のブロンズの〈若者〉に惚れるものはいないか?この〈若者〉は未だに生きているぞ。」と言った。近代彫刻の父オーギュスト・ロダンに触発されて帰朝したばかりの荻原守衛の生命感溢れる作品に接し、昼も夜も興奮しつづけて眠ることさえできなかったほどの感銘をうけた作者が、熱情を爆発させて造形した大正期の代表作のひとつである。

作者 中原 悌二郎
作品名 若きカフカス人
制作年 1919
素材 ブロンズ
サイズ 42.5×19×18