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ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

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『彫刻とのふれあい-宇部』  作品解説
彫刻とのふれあい(木村 賢太郎)

著者名:弦田 平八郎

戦後ようやく立ち直った日本が迎えた神武景気は、いわゆる三種の神器をわが国にもたらしたのであった。そのひとつが電気洗濯機である。洗濯板でゴシゴシと洗う衣類の洗濯に変わって、手をこまぬいていただけで洗えてしまう。当時は、まったく驚異そのものであった。だがこの作家は、かつての洗濯する姿を抽象的に捉え、このように便利になった世の中が、本当に人間の幸せにつながるのかどうかと疑問を投じたのである。さていまは。

作者 木村 賢太郎
作品名 洗濯機以前
制作年 1957
素材 花崗岩
サイズ 51×65×30