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ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

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『彫刻とのふれあい-宇部』  作品解説
彫刻とのふれあい(五十嵐 芳三)

著者名:弦田 平八郎

彫刻が室内のなかで楽しまれた観賞彫刻を離れて、野外空間のなかで生き生きとその存在を主張しはじめたころの作品である。陽光を浴びる野外空間では、細部の細かいことはあまり意味がない。人体を単純化し、不必要な部分を弱め、強めるところを強めたデフォルメの強調が作品を生き生きとさせてくる。その点この作品は、デフォルメの仕方が造形的によく考慮されていて、人間生活をひたむきに生きる家族の様子がよく表わされている。

作者 五十嵐 芳三
作品名 家族
制作年 1963
素材 セメント
サイズ 175×90×60