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ときわ公園

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ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

連山夢想-きらめく

連山夢想-きらめく

Information

作家名 : 眞板 雅文(まいた まさふみ)
制作年 : 1995年
設置場所 : 常盤公園周遊園路・スポーツ広場入口
素材 : 御影石、鉄
サイズ・重量 : 250cm×300cm×180cm、7000kg
備考 : 第16回現代日本彫刻展、神戸須磨離宮公園賞

1993年作「翔陽のもとへ」と同じ場所に連続して設置されている。常盤公園の周遊園道を白鳥大橋を渡った最奥部、視界がパッと開けるあたりにある。背景には竹林や小高い丘陵の住宅地などもあって、ちょうど和風庭園の役目も果たしている。白と黒の御影石の組み合わせが、その風景の中で突然不思議な表情を投げかける。自然のままの丸石、ざっくり面取りされた白御影、縦や横に鋭く稜線を走らせる磨かれた黒御影、塗装された鉄板の鈍い光、それらが組み合わされて、光のハーモニーがあたり一面に放射していく。光と影のコントラストが、石塔群を組み立てて、周辺の石群へと散っていく。借景の樹々が放つキラキラとした風の時間、石や鉄が放つ構築された光の時間、両者のとり合わせが放つ複雑な時間を前にして、私たちは不意にわが身の時間(人生)を意識する。