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ときわミュージアム UBE Tokiwa Museum 緑と花と彫刻の博物館

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A DREAMER ON THE PLATEAU (GREEN RENAISSANCE 1993)

A DREAMER ON THE PLATEAU (GREEN RENAISSANCE 1993)

Information

作家名 : 濱野 邦昭(はまの くにあき)
制作年 : 1993年
設置場所 : 産業道路沿・山口産業ビル前
素材 : ポリエステル樹脂、ステンレススティール、コンクリート
サイズ・重量 : 205cm×257cm×95cm、300㎏
備考 : 第15回現代日本彫刻展、山口県立美術館賞

人と大地との絶え間ない対話、意識の根にあるつながり、あるいは、自らの体内に存在するいっさいの器官を無化したような人間の総体、そのような心理的な理想を想像させる人間像である。ついつい、ジャコモ・マンズーの「枢機卿」という作品を連想してしまうが、多分、作者は圧し伸ばされたような"高原状の身体"の輪郭の中に、永遠なる光と影のコントラストを極限的に表現してみたかったのだろう。この作品は、宇部市の街中、市立図書館に近い地元企業・山口産業の社屋の表玄関に設置されていて、ここを訪れる人々は、ついついエリを正して入るような緊張感に包まれてしまう。題名にある「PLATEAU(高原)」とは、そのような心理的現象を指しているのだろう。作者は下関出身。