第19回  現代日本彫刻展   2001
The 19th Exhibition of Contemporary Japanese Sculpture



■作 者 高岡 典男
■作品名 ゲノム・4枚の羽
■素 材 イタリア産大理石
■サイズ 180×300×170 cm
蛇篭石2種類
  範囲1,200×1,200cm
■重 量 5,000 kg
■ 賞 東京国立近代美術館賞
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ゲノム。地上のすべての生物はたった四個の塩基の乱数表から組立ち上がるという。四個という数は科学的、数学的に多いか否か私には分からない。しかし、この衝撃は私の頭の中でキラキラと輝く実体の無い雲となって走った。しばらくのち、暖かいがキリリッとした表情の石が手に入った。イタリアから運ばれしばらく眠っていたその大理石は、地中海の明るさと軽やかさをストライプ模様に溶かし込んで、私の頭の中の雲にみるみると骨格を与えた。



高岡 典男  Takaoka Norio
1950= 東京都生まれ
1976= 金沢美術工芸大学彫刻専攻卒業
1984= 大宮彫刻シンポジウム1984
1987= 白馬 '87野外彫刻シンポジウム
1988= 第1回石のさと彫刻コンクールで牟礼町長賞
  第1回美濃加茂彫刻シンポジウム
1989= シティ&シティ・アートフェスタ彫刻展でグランプリ
  NCAF・名古屋現代アートフェアー
  第13回現代日本彫刻展・模型入選
1990= ABC 国際環境造形コンクールで銀賞
1991= 石の彫刻国際シンポジウム(香川県牟礼町、2000年も参加)
1992= 文化庁芸術家在外研修員として渡伊
  個展(EXPOSITVM ,メキシコ)
       第2回KAJIMA彫刻コンクールで奨励賞
1993= KRASTAL-S.PAUL国際彫刻シンポジウム(オーストリア)
  国営昭和記念公園国際彫刻シンポジウム
1994= 第25回中原悌二郎賞・優秀賞受賞
       新潟市野外彫刻大賞展で優秀賞
1995= 第10回八王子彫刻シンポジウム
1996= 個展(ギャラリーせいほう,東京)
  VALLE ROVETO国際彫刻シンポジウム
1997= CHIAPAS国際彫刻シンポジウム(メキシコ)
  個展(Galleria Schubert,イタリア)
1998= 第3回木内克大賞野外彫刻展で東海村特別村民賞
       VELPKE国際彫刻シンポジウム(ドイツ)
2001= DOMANI・明日(安田火災東郷青児美術館)






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