第20回  現代日本彫刻展   2003
The 20th Exhibition of Contemporary Japanese Sculpture



■作 者 河口 龍夫
■作品名 関係−無関係・天と地と種子の響き
■素 材 石、銅、真鍮、鉛、種子(蓮)
■サイズ 500×700×700 cm
■重 量 9,140 kg
■ 賞 兵庫県立美術館賞



作品が見えるものによってのみ成立するのではなく、見えるものと見えないものとの関係で成立する作品を制作してみた。大地に置かれた四個の石は特別な関係があるわけではないが、60度の角度に穴をあけ長い銅パイプを挿入すると方向性が生じる。四本の銅パイプの先端の延長が空間で接合すると、見えない頂点が生じ、見えないピラミッドが感じられる。銅パイプの先端には蓮の種子が封印され、種子の見えないエネルギーが先端の延長の想像を助長する。



1940= 兵庫県生まれ
1962= 多摩美術大学絵画科卒業
1968= 第1回神戸須磨離宮公園現代彫刻展
1971= 第4回現代日本彫刻展
1975= 第13回アントワープ国際野外彫刻展(ベルギー)
1986= 今日の作家シリーズ(大阪府現代美術センター)
1990= 観念の刻印(栃木県立美術館)
1996= 交感する磁場(茨城県立近代美術館)
1998= 個展(水戸芸術館)
2000= 越後妻有アートトリエンナーレ
2002= 大分現代美術展2002(大分市美術館他)





出品作品

立方体  第5回現代日本彫刻展
石と青いパイプ  第4回現代日本彫刻展



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Last updated on 1998.2.1.