第20回  現代日本彫刻展   2003
The 20th Exhibition of Contemporary Japanese Sculpture



■作 者 小清水 漸
■作品名 作業台−月色−
■素 材 コールテン鋼、銅、土、植物
■サイズ 320×320×320 cm
■重 量 8,500 kg



一昨日の夕刻、凄い空を見ました。
発達した積乱雲から、突然激しい放電が始まり、積層した自らの体積を、赤く染め始めました。やがて早い雲の流れが切れ、突然十三夜の月がカッと現れ、その真下に月明かりに負けない明るさの火星が、まるでそのまま月に突き刺さろうとでもするように、意志を持って輝いていました。
暮れなずむ空のほんのわずかな時間でした。
常盤公園の広い空と緑の中で、大地と水と草と花と月の響きを聴いてみようと思ったのです。



1944= 愛媛県生まれ
1972= 第3回神戸須磨離宮公園現代彫刻展で宇部市野外彫刻美術館賞
1980= 第11回中原悌二郎賞優秀賞
  第39回ヴエネチア・ビエンナーレ日本館
1981= 第10回平櫛田中賞
1983= 第17回サンパウロ・ビエンナーレ
1986= 前衛芸術の日本展(ポンピドゥーセンター)
1988= 第36回芸術選奨文部大臣新人賞
1989= 第2回京都美術文化賞
1993= 第18回吉田五十八賞





出品作品

サジ氏とフォーク夫人の草上の昼食  第17回現代日本彫刻展
碧い舟−内なる海と空−  第12回現代日本彫刻展
赤い舟  第11回現代日本彫刻展
地の棘石の華  第9回現代日本彫刻展
香具山は畝傍を愛しと…  第5回現代日本彫刻展



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