2010
9月 5
(日)
14:01
環境講座「きみも環境博士になろう」<第4回>
カテゴリー  植物
本文
今日は「木材利用の工夫について」と題して、山口大学教育学部教授の岡村吉永先生に御指導をいただきました。
 温暖化や木材の大量伐採などにより、毎年、世界で日本の面積の約半分ぐらいの森林が消滅していると言われている中で、限られた森林資源を大事に育て、再生させながら無駄なく上手に使う必要性があることを学びました。
 そこで、木を無駄なく使う方法の一つである「圧密化」の処理が施されたヒノキの木を用いて、「外せないパズル」を作ってみました
<工程>
1.穴あき板の形を紙にデザインし、スプレー糊で板に貼りつける。
2.穴あき板を糸のこ盤で切り出し、紙やすりで表面を仕上げる。
https://www.tokiwapark.jp/museum/xoops/uploads/imgeb57fed2c269675c0f63f.jpg
3.穴あき板の穴に「圧密化」した矢を通す。
https://www.tokiwapark.jp/museum/xoops/uploads/img2511d5300f572a26fa142.jpg
4.穴あき板に通した矢の先端を熱湯で30分位つけて、元の大きさに戻す。
https://www.tokiwapark.jp/museum/xoops/uploads/imge2ef33e1b836cc7744149.jpg
5.矢の先端が乾いたら、紙やすりで全体を仕上げる。

 すると、ご覧のような「外せないパズル」が完成!
https://www.tokiwapark.jp/museum/xoops/uploads/img7fcbb139e8f4004e8c48e.jpg

 今日は、最後にときわ公園内の木を観察。木の種類によって、枝のつき方や表皮などいろいろな違いがあることも学びました。

木になってみる。根がしっかり生えていると風や雨が降っても倒れにくい。

サテライトの外でいろいろな木を観察。

みんなのパズル大集合!因みに一番手前の矢はまだ圧密化されている状態のもの。後ろの熱湯で戻した後の矢の太さと比べてみてください。


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