2010
12月 21
(火)
10:19
半世紀ぶりの再会
カテゴリー  彫刻
本文
1962年に宇部をテーマにした彫刻を作ろうと、コンテストが開かれ、向井良吉さんの「蟻の城」が制作されたことは、ご存知の方も多いかと思いますが、先週末、このコンテストに参加したレオン・ターナーさん(1931-1976)の娘さんが宇部を訪ねていらっしゃいました。

この作品は、ほとんど作者名と作品名(それも「作品」という作品名!)しかわからないミステリアスな作品だったので、ご家族の方から連絡があったときは本当にびっくりしました。
この作品が作られたとき、娘さんはまだ3歳。久しぶりのというより、初めての対面に、とても感激されている様子でした。

聞けば、レオン・ターナーは、1957〜1963年の間日本に在住、その頃の作品には、人物をモチーフにしたものが多く、アメリカに帰国した後は、漢字をモチーフに作品を制作していたとのこと。
宇部に残されたこの「作品」はそのどちらでもない作風で、とても珍しいものであることがわかりました。

ご家族の、いつかレオン・ターナー作品展を開催したいという夢がかなうと嬉しいですね。

レオン・ターナーと生まれたばかりの娘さん


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