2011
1月 21
(金)
15:43
作家と作品
カテゴリー  彫刻
本文
こんにちは!
今日のときわミュージアム付近は曇り空でしたが、寒いながらに気温は割と高めでした。
午前中にミュージアムに見学に来られた方達も暖かい植物室から野外展示場にまわる際に、「今日は寒くなくていいね〜」と言われながら、元気に野外展示場の作品を見学されていました。

さて、そんな野外展示をしている彫刻たちですが、長い展示期間の間にいろいろな要因で少しずつ劣化していきます。ですので、ある程度の期間を経て劣化したり、不測の事態で損傷したりすると、修復という作業をおこなって改めて制作当時の姿に復元していきます。
この度も、ときわ公園内に展示してある作品が修復の対象になり、昨日今日と作家本人による作品の確認作業が行われました。
作家さんが作品を見ながら、「ここはこうだった」とか、「ここが足りなくなっている」など確かめているうちに、「ここが気になってた」とか「こういうことを考えて作った」と徐々に制作の核心に近い言葉がもれ聞こえてきたりします。

その瞬間からなんだか急に、その作品が以前より身体に近づいてくるあの感覚。
作家が作品について話す言葉は、自身について語る言葉に似ています。

早く修復されて、元の姿に戻ったところを見たいです!


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UBE tokiwa Museum
3-4-29, Nonaka
Ube-city, Yamaguchi,
7550025, Japan
Tel:+81-836-37-2888
Fax:+81-836-37-2889
E-mail:
museum@city.ube.yamaguchi.jp