2011
1月 22
(土)
15:34
熱帯植物室の赤い花
カテゴリー  植物
本文
今日は久しぶりに暖かい日となりました。温室の方にも多くのお客様にお越しいただき、植物達も喜んでいることと思います。
 熱帯植物室においても、ここ最近再び多くの花が開花し始め、お客様のお出迎えの準備をしているかのようです。
 今日は、現在、熱帯植物室で開花中の赤い花達を3つご紹介させていただきます。
 まず、アフリカ原産ノウゼンカズラ科の「カエンボク(火焔木)」。枝先に赤い炎のようなチューリップ形の花がつくことから、「アフリカン・チューリップ・ツリー」という別名があります。高さは20mに達し、 ジャカランダ、 ホウオウボクとともに、熱帯3大花樹とされており、暖かい地域では一年中花が咲いています。
 次に、北米原産のマメ科の「ベニゴウカン(紅合歓)」。その名の通り、ネムノキを小さくしたような形をしており、葉腋に頭状花序をつけます。花がネムノキより赤いため、ヒゴウカン、ヒネム(緋合歓)とも呼ばれています。ベニゴウカンは、夜、開花し、次の日の午後にはしぼみ始めます。
 次に、ブラジル原産アオイ科の常緑小低木の「パヴォニア」。赤い苞の中に濃紫色のがくと花弁があり、花弁の先から雄蕊筒に囲まれた花柱が長く突出します。
 以上の植物を本日、ご紹介させていただく予定にしておりましたが、たまたま温室の上の方を見上げたところ、ブーゲンビレアがハートのリースのような形で、可愛らしく咲いていましたので、最後にご紹介させていただきます。
https://www.tokiwapark.jp/museum/xoops/uploads/img014b628a6455865a1bc78.jpg


カエンボク(火焔木)。熱帯植物室のトンネルを抜けてブーゲンビレアのアーチをくぐった辺りの右手のかなり上の方に咲いています。

ベニゴウカン(紅合歓)。カエンボクと同じ近辺にあります。

パヴォニア。展望デッキで開花中です。


閲覧(10821)

↓このブログが気に入ったらポチッと押してね。
Language
Info
UBE tokiwa Museum
3-4-29, Nonaka
Ube-city, Yamaguchi,
7550025, Japan
Tel:+81-836-37-2888
Fax:+81-836-37-2889
E-mail:
museum@city.ube.yamaguchi.jp