2015
1月 21
(水)
09:19
ランの本来の姿
カテゴリー  植物
本文
 「ありの〜 ままの〜 姿見せるのよ〜」

 昨年、毎日のように耳にしたあの大ヒット曲のサビの入口部分です。
 私の場合、仕事柄、「ありの〜」とくれば、「しろは〜 ときわミュージアム〜」と、大好きな野外彫刻「蟻の城」の替え歌となります。
 「それ違うよ!」と何度2歳の孫にたしなめられたことか。

 それにしても、それに続く「ありのままの自分になるの」とはなんと難解な言葉でしょう。初めて聞いた時以来、自分自身に置き換えてこの言葉の解釈を試みていますが、いまだに解釈も、勿論実現も出来ていません。
 まるで、江戸川乱歩の「鏡地獄」に出てくる内面が鏡張りの球体に入り込んだようです。

 各地の熱帯植物園では、根がむき出しのままヘゴ板に縛られているランや鉢に植えられたまま木に縛られているランをよく見かけます。少々違和感があると思いますが、これは着生種・ランを原生地の状況に近い、ありのままの姿で楽しんでもらおうと各園のスタッフが意識して取り組んでいることなのです。
 
 ラン室では、岩に着生させているランが昨年暮れから開花しました。これも「ありのままに〜」です。
 花の名前は「セロジネ メモリア フクバ」。キリッとした白と淡いブラウンの色合いがとても素敵なランですよ。(D)

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 「セロジネ メモリア フクバ」は、ラン室入って突き当りにあります。

 原生地の荒々しい岩場で、こんな素敵な花を見かけたら感動するでしょうね。

 艶のある白と淡いブラウンのコントラストがたまりませんね。


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