2011
3月
25
(金)
11:46
本文
おはようございます。
今日のときわミュージアム付近は太陽が隠れてしまい、あいにくの曇り空です。少し肌寒い風も吹いています。
さて、第24回UBEビエンナーレ現代日本彫刻展の開催を9月に控え、3月初旬からときわミュージアム横にある彫刻野外展示場から、第23回展の出品作品たちが続々と搬出されています。
昨日も、中山敬章さんの「帰ってきた」という作品の搬出作業が行われました。
この作品は大きな黒御影石で門と椅子が作られていて、総重量は10トンくらいになります。
その作品が長距離を移動するために、取り外し、梱包、移送、それぞれに専門の業者さんが入って作業が行われました。
作品が基礎からはずされ、壊れないように梱包され、移動していく様子は圧巻です。
今まであった作品がなくなるのはとても淋しいですが、散歩中の方々にも見送られて、無事新しい展示場所へと旅立っていきました。
7月から8月にかけては、第24回展で展示される20作品の搬入・設置作業が行われます。
ぜひ一度、野外彫刻の移動姿をご覧になってみるのも面白いかとおもいます。
今日のときわミュージアム付近は太陽が隠れてしまい、あいにくの曇り空です。少し肌寒い風も吹いています。
さて、第24回UBEビエンナーレ現代日本彫刻展の開催を9月に控え、3月初旬からときわミュージアム横にある彫刻野外展示場から、第23回展の出品作品たちが続々と搬出されています。
昨日も、中山敬章さんの「帰ってきた」という作品の搬出作業が行われました。
この作品は大きな黒御影石で門と椅子が作られていて、総重量は10トンくらいになります。
その作品が長距離を移動するために、取り外し、梱包、移送、それぞれに専門の業者さんが入って作業が行われました。
作品が基礎からはずされ、壊れないように梱包され、移動していく様子は圧巻です。
今まであった作品がなくなるのはとても淋しいですが、散歩中の方々にも見送られて、無事新しい展示場所へと旅立っていきました。
7月から8月にかけては、第24回展で展示される20作品の搬入・設置作業が行われます。
ぜひ一度、野外彫刻の移動姿をご覧になってみるのも面白いかとおもいます。
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