2011
3月
31
(木)
11:58
本文
ご報告が遅れてしまいましたが、3月26日土曜日に開催した講演会は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
はじめに宇部市長から、没後100年という機会に、ぜひこんな素晴らしい作品が宇部市にあることをもっと多くの方に知っていただきたい!という熱い思いからこの企画がスタートしたことなど、展覧会開催までの経緯について挨拶がありました。
実は、この展覧会に“愛に生きた彫刻家”という情熱的なタイトルをつけたのも市長です
さて、講師の碌山美術館学芸員 武井敏氏は、西洋美術史と美学がご専門とのことで、ロダンの彫刻論や、“考える人”のフランス語原題の言葉の意味を、守衛の制作に重ねてお話いただきました。
とても興味深いお話だったので、また別途ブログでご紹介したいと思います。
講演終了後は、展示室に移動し、ブロンズ“女”を囲んで作品に残された守衛の仕事の痕跡などをじっくりと鑑賞しました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
はじめに宇部市長から、没後100年という機会に、ぜひこんな素晴らしい作品が宇部市にあることをもっと多くの方に知っていただきたい!という熱い思いからこの企画がスタートしたことなど、展覧会開催までの経緯について挨拶がありました。
実は、この展覧会に“愛に生きた彫刻家”という情熱的なタイトルをつけたのも市長です

さて、講師の碌山美術館学芸員 武井敏氏は、西洋美術史と美学がご専門とのことで、ロダンの彫刻論や、“考える人”のフランス語原題の言葉の意味を、守衛の制作に重ねてお話いただきました。
とても興味深いお話だったので、また別途ブログでご紹介したいと思います。
講演終了後は、展示室に移動し、ブロンズ“女”を囲んで作品に残された守衛の仕事の痕跡などをじっくりと鑑賞しました。
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