2016
6月 15
(水)
09:33
シナモンスティック
カテゴリー  植物
本文
 熱帯植物室内をゆっくりと観察しながら歩いていると、出口近くの少し奥まったところにあるとっても美しい葉が目に入ってきます。

 「セイロンニッケイ(クスノキ科、インド・マレーシア・セイロン島)」です。
 緑から紅葉に変化するのではなく、若葉の時このように美しく、やがて緑になっていきます。何故、若葉の時にこのように美しい色を出しているのか、大変興味があります。色々推測できますが、今後、調べてみます。

 ところで、このセイロンニッケイから、香り高く、「スパイスの王様」とも呼ばれている香辛料が作られます。シナモンです。この木の樹皮を薄く削り乾燥させた棒状のものが、コーヒーのカプチーノなどでおなじみのシナモンスティックです。

 しかし、木の幹に鼻を近づけてみても、何も匂わず、剥がれかけの乾燥した樹皮を取って、匂ってみても何も匂いません。葉も匂いません。何故、これで「スパイスの王様」と呼ばれるほどの香辛料になるのか不思議です。匂うのは、剥がれかけた表皮の下のコルク層なのかもしれませんが、いずれにしても、発見した人に、心より敬意を表します。(D)

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熱帯植物室出口手前。右手奥にあります。


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