2012
8月 18
(土)
10:20
「神刀」の花と葉
カテゴリー  植物
本文
 100歳級の巨大な金鯱や10mの柱サボテン・華麗な花サボテンに囲まれていては、あまり存在感のない多肉植物ですが、よ〜く観察してみると不思議で興味深いものがたくさんあります。
 「奇想天外」「滝の白糸」「窓のある植物」等々、その面白さは、決してサボテンには劣りません。

 今日、サボテン室では、多肉植物の「神刀」の花が咲いていました。
 南アフリカ原産のベンケイソウ科の植物ですね。

 「神の刀」。 すごい名前です。
 赤や橙の花火のような可愛い花が毎年咲きます。観賞用に市販もされ、「多肉植物の花の中ではこの花が一番好き」という方も多いようですね。

 この植物の特徴は、何と言ってもその葉です。
 肉厚でサメ肌です。左右対称に出た二枚の刃は、鎌の刃のようです。
 この刃のような形から「神の刀」の名前が付いたのでしょう。
 どうして「神」なのかは、よくわかりません。

 左右対称の葉が、次々に出てきて、重なり合ってらせん状に伸びていきます。
 不思議で奇妙な植物の「花や葉」の「色や形」を見て、「何故?」と問いかけたり、調べたりしますが、答えが返ってこない植物の一つです。
 
 「答えが返ってこない」。
 だから「神」の刀なのでしょうか。( D)

「神刀」の花。愛らしいですね。

「神刀」の葉。本当にユニークな形をしています。

朝、熱帯植物室に蝶々が遊びに来ていました。


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