期間・時間

2019年05月26日(日) 　13:00 ～15:00

場所

石炭記念館2階展示室

料金

無料（申込不要、定員20人程度）

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連続講座「炭鉱の語り部講座」①(700.1 KB)

宇部の原点は炭鉱〈ヤマ〉にあり

炭鉱の街として栄えた宇部。公害問題から端を発した緑化事業や大規模な野外彫刻の公募展「UBEビエナーレ（現代日本彫刻展）」といった彫刻のあるまちづくりなど、今なお続く取り組みの原点には炭鉱がありました。この講座では、年に4回程度、炭鉱OBや研究者などを招聘して、また、講座以外にも、ギャラリートークや座談会など枠にとらわれない形式で、体験談や現在の研究成果、宇部のまちづくりのことなど、さまざまな話を通して、宇部の歴史や魅力にせまります。

令和元年第1弾となる今回は、現在の宇部の石炭についてのお話ということで、宇部興産株式会社の松本清さんをお招きして、国内最大規模の石炭中継基地である沖の山コールセンターのことや、これからの石炭についてお話していただきます。

講座「宇部興産㈱コールセンター事業の概要と石炭のこれからについて」
講師：松本 清 氏（宇部興産株式会社 建設資材カンパニー エネルギー事業部 コールセンター 特任部長）
時間：13：00～15：00

※この講座は元々3月17日（日）に開催する予定でしたが、都合により延期となっていたものです。

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