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「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」日本一の高さに？？ミュージアム

　ときわミュージアムで管理している、背の高い花を咲かせる巨大コンニャクの一種「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」（インドネシア・ジャワ島西部原産、サトイモ科）に現在花芽がついています。ときわミュージアムでは、令和５年５月１８日にも国内３例目として開花しており、無事開花すれば２年ぶりの開花となり、全国で５例目となります。現在、温室内に展示しておりますので、ぜひ成長過程をお楽しみください。

現在の「アモルフォファルス・デカス・シルヴァエ」（6月1日朝。高さ305㎝）

前回開花時の身長（267㎝）を超えました。昨日から4㎝伸び、305㎝となりました。そろそろ開花が近いと思いますが、まだまだ伸びているため、予測ができません。広島市植物公園の288㎝を超えましたので、もしかしたら日本一？と思いますが、それ以上伸びているデカスを知っておられる方はぜひ情報をください。

２年前の開花の様子（参考）

令和５年５月１８日夜開花（開花時　２６７㎝）

独特の臭いを伴い、開花しました。

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