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令和元年度連続講座「炭鉱の語り部講座」②石炭記念館 参加募集

石炭記念館 参加募集

期間・時間

2019年09月29日(日)  13:00 ~15:00

場所

石炭記念館2階展示室

料金

無料(申込不要、定員20人程度)

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令和元年度連続講座「炭鉱の語り部講座」②(672.2 KB)

宇部の原点は炭鉱〈ヤマ〉にあり

炭鉱の街として栄えた宇部。公害問題から端を発した緑化事業や大規模な野外彫刻の公募展「UBEビエナーレ(現代日本彫刻展)」といった彫刻のあるまちづくりなど、今なお続く取り組みの原点には炭鉱がありました。この講座では、年に4回程度、炭鉱OBや研究者などを招聘して、また、講座以外にも、ギャラリートークや座談会など枠にとらわれない形式で、体験談や現在の研究成果、宇部のまちづくりのことなど、さまざまな話を通して、宇部の歴史や魅力にせまります。

今年度第2弾となる今回は、戦前、戦中に満州(現在の中国東北部)で鉄道や炭鉱など幅広い事業を展開した「南満州鉄道」(満鉄)の看板列車として大連~ハルビン間、約940kmを当時としては高速の12時間半で結び、現在でも鉄道ファンに人気のある、特急「あじあ」号と、その「あじあ」号を新京までけん引したパシナ型蒸気機関車についてのお話です。

講座「満鉄本線を疾駆した超特急「あじあ」 ―牽引したパシナ型蒸気機関車他―」
師:津田 出 氏(炭鉱を記録する会会員
時間:13:00~15:00

■連続講座「炭鉱の語り部講座」② チラシ.jpg

お問い合わせ先

  • 石炭記念館
  • 山口県宇部市ときわ公園内
  • TEL:0836-31-5281

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