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4月19日 おひさしぶりです(エリマキキツネザル編)
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4月19日 おひさしぶりです(エリマキキツネザル編)

(カテゴリ:飼育日記) (投稿日:2021年04月19日)

ワオキツネザルに続いて、エリマキキツネザルもオスとメスの同居を再開しました!

 20210417 (3).jpg

♀アマント

 

20210224 (2).JPG

♂マッキー

 

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♂コリッキー

 

20210415 (3).JPG

♀ユッキー

 

 

こちらも繁殖をしばらくストップするため、秋冬は別々にすごし、一緒に過ごすのは約半年ぶり。
しかし、エリマキキツネザルの同居再開は、毎年おだやかにいかず、飼育員はドキドキ...というよりヒヤヒヤ...

 
というのも、
エリマキキツネザルはオスよりもメスが優位な動物で(ワオもです)、同居をはじめると毎年、年長のオス・マッキーがひときわ大きなダメージを受けて、ひときわ「しゅん...」としてしまうんです。

体に傷ができるようなことはほとんどありませんが、どうやら心に傷を負ってしまうようです。

1〜2週間もするとだんだん仲良くなり、元気を取り戻してくれるんですけどね。
  
 
今年はできるだけマッキーの心の傷を浅く、少なくすべく、お見合いを早めにはじめました。
 
そのおかげ...というよりはおそらくたまたま、今のところこれまでよりマッキーが攻撃を受けることは少なく、比較的落ち着いてすごせている様子。

 

それでも、すんなり群れになじんだワオキツネザルと違って、まだみんななんとなく落ち着かず、時々ケンカをしているようです。

エリマキ4頭.jpg
マッキーが追い回されたり、しゅんとしたりするところも見かけます。

しゅん.jpg

昨日はお客様からさっぱり見えないすみっこでしゅんとしていた♂マッキー

 
 
まだオスとメスが仲良く毛づくろいをするような姿は私も見られていませんが、距離はだんだん縮まっているようですので、あたたかく見守っていただけるとうれしいです。

 
2頭ずつ展示をしていた繁殖期には、木の茂みに隠れていることも多く、「会えなかった!どこにいるの?」というお客様の声を聞くこともありましたが、4頭になって見つけやすさも倍増したはず。

 

ぜひエリマキキツネザルたちに会いにいらしてくださいね!

担当:かわで

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