7月29日 ふれあい広場から中南米の水辺ゾーンへ!
(カテゴリ:飼育日記) (投稿日:2026年07月29日)
みなさんこんにちは
4月から中南米の水辺ゾーンのジェフロイクモザルとカピバラ担当になりました
ごじゅうめです。
3月末まではふれあい広場(ウサギ・モルモット)を担当していましたが
担当動物・エリアが代わったことで、仕事内容も大きく変わったので
今回はそちらを紹介したいと思います!
1つ目は、「水モート(水堀)の維持管理」です。
当園のクモザルとカピバラの展示場には
中央のクモザルの島を囲うように水モートがあります。


クモザルとカピバラの展示場
そこで、この水モートに春先から冬前までどんどん繁茂してくるのが、、
そう!!水草たちです!!
私の仕事は、朝一番クモザルを展示場に出す前に、胴長をはいて島に渡り
エサと水をセットするところから始まるのですが
水草が水面いっぱいにあると、水深が分からず急に深くなり
沼地に足をつっこみバランスを崩すなんてこともしばしば...。
休園日は水草の除去作業に勤しんでいます。

アルミ製の熊手をもって水モートの掃除をしている様子
掃除のときに写真を撮り忘れたのでBefore/Afterの様子をお見せできないのですが
これで毎朝の仕事を安心して行えることだけでなく、
展示場の景観維持もばっちりです!
2つ目が、「プール掃除」です。
こちらもまた、カピバラの展示場ですが
先ほどの水モートにいるカピバラとは別の個体です。
こちらの展示場では、カピバラが泳いでいる姿をアクリル越しに観察することができます。

泳ぐイチョウ
週に2回、このプールの水を抜き、高圧洗浄機で岩肌とアクリルについている
苔を落とします。
前任者曰く、「夏になると苔が増えるだけでなく、剥がれにくくなる」と
言っていたのでこの夏は苔との格闘を覚悟しておこうと思います!

高圧洗浄機vs岩肌の苔
3つ目は、「植栽の管理」です。
展示場内と園路の植物は、伸びすぎているものがあったら適宜剪定しています!
動物が展示場の木から展示場外の木へ飛び移らないようにすることや
動物を観察しやすいように整えることなどを目的としています。

クモザル・カピバラ展示場内の高い木を一部剪定
一人では難しい作業は、他の職員にも協力してもらっています!
いかがだったでしょうか?
今回は動物のエピソードも写真もほぼ出てこない、リアルな裏側の仕事内容でした!!
当園のSNSではクモザルもカピバラも、他の動物たちの様子も投稿していますので
ぜひご覧ください!
担当:ごじゅうめ




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