3月7日 冬の木の葉 春の足音
(カテゴリ:飼育日記) (投稿日:2026年03月07日)
みなさんこんにちは! 新人飼育員の池田です! いつの間にやら3月に入り、だんだんと春の足音を感じる時期になりました。 かく言う私もここで働き始めてから1年が経とうとしていました。時の流れは早いですね...
実はこの時期、担当動物に与えている「あるもの」が取れなくなってしまいます。それは
落葉樹の木の葉です!
写真はムクノキ 葉がすべて落ちています
落葉樹とは秋になると葉が落ち、冬には枝だけの状態になる樹木のことを指します。 担当のハヌマンラングールは「リーフイーター」と呼ばれる木の葉を主食をするサルの仲間。なるべく多くの種類の木の葉を与えたいのですが、葉が落ちてしまっては採取もできません... そんな時期に頼りになるのが
常緑樹の木の葉です!
常緑樹の「ホルトノキ」を食べるハヌマンラングール
1年を通じて採取できるため、この時期は特に頼りになります。 ただし落葉樹が採取できる春や夏に比べ、どうしても木の葉のバリエーションは減ってしまいます。様々な常緑樹を与えてみますが、あまり好みではないトベラやヤマモモは残されがちです。 早く暖かい時期にならないかなと、ふとサクラの木を見てみると
枝先に春を待つ木の芽がありました!
春の足音は確実に近づいてきていますね
少しずつ暖かくなってきていますが、まだまだ冷え込む日もあります。動物園に来園する際は、気温の変化に気を付けてお越しください。
担当:池田




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